April 24, 2008
ロワールの白ワイン
しかし今月はよく雨が降ります。
この地区で最高のミュスカデを造ることで有名なジョゼフ・ランドロン氏の上級キュヴェ。長期熟成に耐える最高の品質を備えたミュスカデは前菜からメインまでを通して楽しむことができます。
以上インポーターの情報より。
ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ シュール・リー ル・フィエフ・デュ・ブライユ 2004
ドメーヌ・ド・ラ・ルヴトゥリ A.O.C.ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ ナント ロワール フランス
ブドウ品種: ミュスカデ 100% 熟成:セメント・タンク 14ヶ月 (シュール・リー)
平均年間生産量:13,000本 ALC度数:12.48 % 味わい:辛口 色:白
オーガニック情報:ビオロジック オーガニック認証機関:Ecocert
ワイン・アドヴォケイト得点:91
容量:750ml 税込み店頭販売価格:1,940 円 輸入元:モトックス
「気持ちのいい晴天お待ちしております」
よろしければ、続きにもインポーターの情報有ります。
「ドメーヌ・ド・ラ・ルヴトゥリ」は家族経営のドメーヌで、ナント地方の南にあるミュスカデ地区でもトップクラスのブドウ畑を所有しています。
創始者はピエール・ランドロン氏で、1945年にドメーヌを設立しました。現在ピエール氏は息子のジョゼフ氏と共にワインづくりをしています。
24へクタールの畑の95%ではミュスカデ地方唯一のブドウ品種であるムロン・ド・ブルゴーニュを栽培。「エコセール」の認証も取得している有機栽培ブドウです。
ドメーヌが誇る個性的なテロワールは、ランドロン家がこだわる『シュール・リー法』によって、その個性が存分に発揮されており、有機栽培のブドウから造られたワインのコンテストである「 Concours National des Vins issus de Raisins de l’Agriculture Biologique 」にて2004年ヴィンテージが金賞を受賞しています。
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